女性の健康が、世界を変える。ホワイトリボンピンバッジ ホワイトリボンは、女性の健康と権利の大切さを伝える、国際的なシンボルマークです。 2020年の世界保健機構（WHO）の統計によれば、妊娠・出産により命を落とす女性は年間で約28万7000人に上り、1日に約800人、2分間にひとりの母親が亡くなっています。また、母親を失った乳児の多くも命を落としており、全ての妊婦死亡の約70％がサハラ以南のアフリカで発生しています。 そごう・西武は、このような途上国の母親や赤ちゃんの命を救う活動である「ホワイトリボン運動」に賛同し、2013年より毎年「オリジナルホワイトリボンピンバッジ」を製作・販売しています。 2024年のピンバッジの中央には、3月8日「国際女性デー」のシンボルカラーであるミモザ色の色石をあしらいました。 1個400円（税込）で、収益の全額がホワイトリボン運動への寄附となります。